ご相談事例

2025.04.10

相続税

「相続税の申告書」をご自身で作成しようとしているお客様のご相談事例

今回は「相続税の申告書」をご自身で作成しようとしているお客様のご相談事例に基づいてお話します。

【事例】
確定申告を毎年自分で行っているので、今回相続税の申告書も自分で作成してみた。
ただ、不動産の評価部分の計算が不安なので合っているのか確認して欲しい。

確定申告と相続税申告は、書類の量も内容も大きく異なります。
相続税の申告では、不動産評価は路線価だけでなく、補正の理解と適用が必須です。
また、ご自身で把握している財産と、専門家や税務署が把握する財産が異なる 可能性がある事や、財産の分け方により、今回の相続と次回の相続で、税額が変わる事もあります。
さらに、税法知識なしでの計算は、過少・過大申告のリスクを伴い、過少申告は追徴課税や加算税、過大申告は節税機会の損失に繋がります。
相続税申告は予想以上に時間と労力を要し、精神的・肉体的負担も大きいため、ご自身での申告はデメリットが多いと言えるでしょう。

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相続税申告書を作成するのがどれほど難しい事なのかを体感するために、税理士以外のみらいえ相続スタッフが、外部の情報だけを頼りに、制限時間2時間で相続税申告書の作成に挑戦しました!
【みらいえ相続スタッフが相続税申告書を作成した感想】
・様式を探しても、あまりにも様式があるので、どの様式が必要なのかわかりづらい。
・答え合わせができないストレスがある。・何表から始めればいいのか説明がない。
・国税庁の相続税申告書の手引きが複雑で、読んで理解するまで時間がかかる。
・どの特例が適用できるのかわからない。
・電話したり、官公庁に出向かないと得られない情報が多い。

相続の知識がある私たちでも、2時間で申告書を完成させる事ができたスタッフはいませんでした…。
ですが、ご安心ください!
みらいえ相続は、相続専門税理士の佐藤智春が、昨年度相続税申告実績222件、過去15年間の税務調査率0.002%と、精度の高い相続税申告書を作成しています。
ご自身で相続税の申告書を作ってみたけど不安がある方や、相続税の申告が必要な方、お待ちしております!

みらいえ相続税理士法人では、お客様の抱える問題を一つひとつ解決していき、相続のお手続きから発生後の生活のことまでを含めて、トータルでサポートしていきたいと考えております。
「どこに相談すればよいのか分からない」と悩む方を一人でも多く救えるよう、グループネットワークを駆使して対応いたします。

2024年相続税担当申請実績 222件 過去15年間の税務調査率 0.001%
相続専門税理士 佐藤智春
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