もし家族信託の受託者に収益が発生した場合は税務署に「信託計算書」と「信託の計算書合計表」を
収益があった年の翌年の1月1日~1月31日までの間に提出しなければなりません。
用紙は国税庁のHPからPDFデータのダウンロードが可能です。
信託の計算書(PDF)
信託の計算書合計表(PDF)
しかし、PDFデータは記入ミスがあると書き直しや再出力などが発生する為、手書きは面倒!といった声もお客様から届いております。
お客様の負担を少しでも軽くしたいという思いから弊社独自のエクセルデータを作成しました。
無料配布ですので下記ボタンよりダウンロードしてお使いください。
(印刷する際は、信託の計算書はA4縦・両面印刷、信託の計算書合計表はA4横で印刷してください)
また、家族信託について不安がある方や疑問があれば無料でご相談できますのでぜひご相談ください。
みなさまの財産を1円でも多く残すために専門家がアドバイスさせていただきます。
[監修]佐藤 智春
【代表 税理士・行政書士】
経歴:仙台大原簿記専門学校卒業後、宮城県で最年少税理士登録。16年以上の実務経験を持ち相続専門税理士として数多くの案件を手がける。
(2023年相続税申告実績/179件)
税理士佐藤智春は税理士の日(2月23日)に産まれた40歳です(2024年現在)。若いからこそ、二次相続はもちろん、三次相続までサポートできます。多くの案件をこなしているからこそ三次相続まで見据えた遺産の分け方を提案しています。