相続財産は、下記のように多岐に渡ります。
単純に土地といっても、宅地もあれば、借地権付きの宅地、がけ地、私道など様々です。
また、家屋についても同様です。
このほか、株式(上場株・非上場株)、生命保険、動産(自動車、家財、絵画)、負債なども、あります。
これらは、きちんと調査したうえで、ひとつひとつの評価を適正に行う必要があります。
下記からひとつひとつ確認していきましょう。
相続財産の評価についての詳細はこちらをご覧ください
土地の評価(宅地・その他) | 株式の評価 |
建物の評価 | 棚卸資産等の評価 |
小規模宅地の特例 | 公社債・債務の評価 |
農地・生産緑地・山林 | 預貯金の評価 |
動産の評価 | 生命保険・退職金の評価 |
ゴルフ・電話・営業券等の評価 | 葬儀に関する支出入について |
[監修]佐藤 智春
【代表 税理士・行政書士】
経歴:仙台大原簿記専門学校卒業後、宮城県で最年少税理士登録。16年以上の実務経験を持ち相続専門税理士として数多くの案件を手がける。
(2023年相続税申告実績/179件)
税理士佐藤智春は税理士の日(2月23日)に産まれた40歳です(2024年現在)。若いからこそ、二次相続はもちろん、三次相続までサポートできます。多くの案件をこなしているからこそ三次相続まで見据えた遺産の分け方を提案しています。