セカンドオピニオンとしての財産評価


ご紹介をいただきありがとうございます

最近、司法書士の先生方から、相続税申告案件のご紹介を多数いただいております。ありがとうございます。
ただ、先生方の中にはどのような案件をご相談していいのか分からない。というお声も聞いておりますので、事例を紹介させていただきたいと思います。

セカンドオピニオンとしての財産評価

「近所の税理士に相続税申告の相談をしたら、
土地の評価額が想定していた額を大幅に超えていて非常に驚いた。
本当にそんなにかかるのか」というご相談をいただいたことがあります。
そんなお客様がいらっしゃいましたら、是非「仙台相続サポートセンター」に
ご連絡ください。

税理士によって評価額が異なることがあります。相続に関しては経験こそが大切です。
税理士とひと口に言っても、年に数十件もの相続を扱う税理士がいる一方、
全く扱わない税理士もいます。
土地の評価計算方法などは、税務署から通達の変更や追加があり、
補正率などは特によく変わります。また、通達のないところをどう評価するかもポイントで、
これらは知識と経験がものを言います。

今回のケースでは、最初の税理士の田の評価は2000㎡で1500万円でしたが、
私は100万円で評価しました。路線価地域に該当することから、
その税理士はそのとおりで評価した一方、私は宅地転用の見込めない農地として評価しています。
その差が10倍以上の違いになったのです。

慣れていない税理士では、知識や経験が乏しい故に評価額が高くなってしまい、
相続税が高くなることがあります。
お客様の経済的負担を減らすために、弊社をご活用いただければ幸いです。

このようなご相談内容はもちろんのこと、先生方が普段疑問に感じていることでもかまいません。
お気軽にご相談いただけますと幸いです。
今後とも、「仙台相続サポートセンター」をどうぞよろしくお願い申し上げます。

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[監修]佐藤 智春
【代表 税理士・行政書士】

経歴:仙台大原簿記専門学校卒業後、宮城県で最年少税理士登録。16年以上の実務経験を持ち相続専門税理士として数多くの案件を手がける。
(2023年相続税申告実績/179件)
税理士佐藤智春は税理士の日(2月23日)に産まれた40歳です(2024年現在)。若いからこそ、二次相続はもちろん、三次相続までサポートできます。多くの案件をこなしているからこそ三次相続まで見据えた遺産の分け方を提案しています。