申告期限一ヶ月前を切っているケース

状況

相談者の立場

相続人

 

被相続人

相談者以外の相続人

 

 

相続財産

財産額:10,000万円

 不動産:3,000万

 預金:7,000万

 

相談内容

財産の把握に時間がかかっていたため、申告期限1か月前に間に合わないと思い依頼

 

解決内容

相続人が一人であり、尚且つ財産内容をある程度把握していることを活かし、1か月以内に出しましょう!

相続人が一人であり、相続人が財産内容をある程度把握していたため、本来であれば約3か月かかるところを、1か月以内に提出することができると思い、提案させていただきました。

ただ、離れて生活しており、お金の使い方が分からないため、過去の預貯金の調査は行いました。行った上で、不自然な動きははなかったので、把握していた財産内容で提出していただきました。

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[監修]佐藤 智春
【代表 税理士・行政書士】

経歴:仙台大原簿記専門学校卒業後、宮城県で最年少税理士登録。16年以上の実務経験を持ち相続専門税理士として数多くの案件を手がける。
(2023年相続税申告実績/179件)
税理士佐藤智春は税理士の日(2月23日)に産まれた40歳です(2024年現在)。若いからこそ、二次相続はもちろん、三次相続までサポートできます。多くの案件をこなしているからこそ三次相続まで見据えた遺産の分け方を提案しています。